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さ行｜看護の用語辞典

看護の用語辞典

足白癬

足の水虫のこと。
作話

記憶障害に主に伴い、実際に経験しなかった事を色々話すこと。
残存機能

老化や障害があっても、本人が出来る可能な機能の事。
終末期（ターミナルケア）

治療を行っても回復が期待できない状態になった時期の事。
守秘義務

業務上知りえたことを他者に提供する事を禁ずるもの。業務に離れた後でも情報提供は禁止される。
自助具

障害者や高齢者が生活を送るために出来るだけ自立出来る様考案された器具。
すくみ足

パーキンソン病者にみられる歩行障害。はじめの一歩がなかなか出ない・歩行途中で歩けなくなること。
スティグマ

汚名や烙印。
尖足

寝たきりや布団の重さで足首がピンと伸びきった状態。歩行時はつま先しか設置出来ない為歩行障害を生じる。
舌下錠

舌下に挿入し口腔粘膜から薬物を吸収させる製剤。狭心症治療薬のニトログリセリンなどがある。
舌苔

舌の上にみられる白色の垢の事。味覚が鈍くなったり、口臭の原因にもなる為舌ブラシを使用し口腔ケアを行う。
咀嚼

食物を噛み砕き、唾液と混ぜ塊にし飲み込みやすくする事。